集客コラム 2026年08月31日

建設業のホームページに載せる写真は?信頼につながる写真の撮り方を解説

「ホームページにはどんな写真を載せればいい?」

「施工写真だけあれば十分?」

「スマートフォンで撮影した写真でも大丈夫?」

建設業のホームページを制作するとき、意外と悩みやすいのが写真です。

建設会社のホームページでは、文章だけでは伝えにくい施工品質や職人の雰囲気、会社の規模感などを写真で伝えることができます。

特に小規模な建設会社や一人親方の場合、実際に仕事をしている人や現場の様子が見えることで、お客様の安心感にもつながります。

一方で、写真であれば何でも掲載すればよいわけではありません。

この記事では、建設業のホームページに載せたい写真の種類や撮影するときのポイント、避けたい写真について分かりやすく解説します。

建設業のホームページで写真が重要な理由

ホームページを初めて見るお客様は、その会社についてほとんど知らない状態です。

そのため、

・どんな会社なのか
・どんな人が工事をするのか
・どのような工事をしているのか
・仕事は丁寧そうか
・安心して相談できそうか

といったことをホームページから判断します。

もちろん文章も重要ですが、実際の施工現場や職人の写真があることで、会社の雰囲気をより具体的に伝えられます。

特に一般のお客様を対象とする工事では、自宅に職人が来ることに不安を感じる方もいます。

実際に対応する人の顔や仕事中の様子が分かることは、その不安を減らす材料の一つになります。

建設業のホームページに載せたい7種類の写真

1.代表者の顔写真

小規模な建設会社や一人親方の場合、まず用意したいのが代表者の写真です。

代表者自身が現場へ出る会社なら、「誰が対応してくれるのか」が分かることで安心感につながります。

証明写真のように固く撮る必要はありません。

清潔感のある服装で、自然な表情が分かる写真を用意するとよいでしょう。

作業着を着た写真なら、建設会社らしさも伝えられます。

代表者の写真とあわせて、経歴や仕事への想いをどのように掲載するかについては、「建設業のホームページに代表者紹介は必要?書き方を解説」で詳しく紹介しています。

2.スタッフ・職人の写真

スタッフや職人がいる場合は、実際に働いている人の写真も掲載できます。

集合写真だけでなく、

・作業している様子
・現場で打ち合わせをしている様子
・道具を準備している様子
・お客様へ説明している様子

なども会社の雰囲気を伝える材料になります。

顔写真の掲載については、本人の了承を得てから使用しましょう。

3.施工前の写真

施工実績を掲載するなら、完成後だけではなく施工前の写真も残しておきましょう。

施工前の状態が分かることで、

「どんな状態から工事をしたのか」

を伝えられます。

例えば外壁塗装なら、色あせやひび割れなど施工前の状態を撮影しておくことで、施工後との違いが分かりやすくなります。

4.施工中の写真

施工中の写真も、建設会社の仕事を伝えるうえで役立ちます。

完成後だけでは見えなくなる工程を掲載することで、どのように工事を進めているのかを説明できます。

例えば、

・養生
・下地処理
・塗装作業
・防水処理
・材料の使用状況

などです。

お客様から見えにくい工程だからこそ、写真で紹介することで仕事内容を理解してもらいやすくなります。

5.施工後の写真

施工後の完成写真は、ホームページの中でも特に重要な写真です。

できるだけ、

・明るい時間帯に撮る
・建物全体が分かる
・傾きを抑える
・不要な物が大きく写り込まない

ことを意識しましょう。

同じ現場でも全体写真だけではなく、きれいに仕上がった部分のアップなど複数の写真を残しておくと活用しやすくなります。

施工写真を使って実績をどのように紹介すればよいかについては、「建設業のホームページに施工実績は必要?効果的な載せ方とポイントを解説」も参考にしてください。

6.会社・事務所・車両の写真

会社や事務所がある場合は、その外観や内部の写真も利用できます。

また、

・社用車
・作業車
・倉庫
・資材置き場
・看板

なども実際に営業している会社であることを伝える材料になります。

ただし、整理されていない場所をそのまま撮影すると逆効果になる場合もあるため、撮影前に周囲を確認しましょう。

7.道具や仕事の細部が分かる写真

ホームページでは、大きな施工写真だけでなく仕事の細部が伝わる写真も使えます。

例えば、

・使用している道具
・塗料や材料
・細かな施工部分
・職人の手元
・仕上げ作業

などです。

こうした写真を組み合わせることで、ホームページ全体に自社らしさを出しやすくなります。

ホームページ用写真を撮るときの7つのポイント

1.できるだけ明るい場所で撮影する

暗い写真は、ホームページ上でも見づらくなります。

屋外であれば天候や時間帯を確認し、できるだけ明るい状態で撮影しましょう。

室内の場合も、照明をつけるなどして被写体が暗くならないようにします。

2.レンズをきれいにする

スマートフォンで撮影する場合、意外と忘れやすいのがレンズの汚れです。

現場ではほこりや指紋などが付きやすいため、撮影前に軽くレンズを拭くだけでも写真の見え方が変わります。

3.縦だけでなく横向きでも撮影する

ホームページでは横長の写真を使用する場所が多くあります。

普段スマートフォンで縦向きの写真ばかり撮っている場合は、同じ場所を横向きでも撮影しておきましょう。

縦・横の両方を残しておくと、ホームページ制作時に使える写真の選択肢が増えます。

4.同じ現場を複数の角度から撮る

一つの現場につき1枚だけではなく、複数の角度から撮影しておくことをおすすめします。

例えば、

・正面
・斜め
・全体
・細部

などです。

後からホームページへ掲載するときに、最も見やすい写真を選べます。

5.施工前・施工中・施工後を同じ場所から撮る

施工実績で変化を見せたい場合は、できるだけ同じ位置・同じ角度から撮影すると比較しやすくなります。

施工前の写真を撮った位置を覚えておき、施工後も近い構図で撮影してみましょう。

6.余計なものが写っていないか確認する

撮影前に画面全体を確認します。

例えば、

・ゴミ
・私物
・不要な資材
・他社の看板
・関係のない人物

などが大きく写り込んでいないか確認しましょう。

少し位置を変えるだけで、写真の印象が良くなることがあります。

7.撮影した写真を定期的に整理する

写真は撮影するだけでなく、後から使える状態にしておくことも大切です。

例えば、

「2026年8月_○○市_外壁塗装」

のように現場ごとにフォルダを分けておくと、施工実績を作成するときに探しやすくなります。

工事内容や地域も一緒に記録しておくと、後から記事を作成するときにも役立ちます。

スマートフォンで撮影した写真でも大丈夫?

ホームページ用の写真だからといって、必ずプロのカメラマンへ依頼しなければならないわけではありません。

現在のスマートフォンでも、明るさや構図を意識すればホームページに使用できる写真を撮影できます。

特に施工実績は継続的に増えていくため、毎回プロへ撮影を依頼するより、普段から現場で写真を残す仕組みを作ることが重要です。

一方で、トップページのメイン写真や代表者写真など、ホームページ全体の印象を大きく左右する写真については、必要に応じてプロへ依頼する方法もあります。

ホームページへの掲載を避けたい写真

写真によっては、会社の印象を下げてしまう場合があります。

例えば、

・極端に暗い写真
・ピントが合っていない写真
・画質が著しく低い写真
・散らかった場所が目立つ写真
・同じような写真ばかり
・他社から無断で取得した写真

などです。

また、現場写真では個人情報にも注意します。

住宅の表札、車のナンバー、通行人などが写っている場合は、そのまま公開して問題がないか確認しましょう。

お客様の住宅を施工実績として掲載する場合も、必要に応じて掲載について確認しておくと安心です。

フリー素材だけでホームページを作ってもいい?

フリー素材を使用すること自体が問題というわけではありません。

イメージを補う目的では便利です。

しかし、建設会社のホームページで使用する写真のほとんどがフリー素材だと、

「実際にはどんな会社なのか」

「本当にこの会社が施工したのか」

が伝わりにくくなります。

施工実績や代表者紹介、会社紹介などでは、できるだけ自社で撮影した写真を使用することをおすすめします。

フリー素材と実際の写真を目的に応じて使い分けることが大切です。

写真はホームページ公開後も増やしていく

ホームページ制作時に大量の写真を揃える必要はありません。

公開後も現場ごとに写真を撮影し、施工実績として追加していくことができます。

例えば1件の工事で、

・施工前
・施工中
・施工後
・使用材料
・こだわった部分

などを残しておけば、施工実績の記事を作りやすくなります。

普段から写真を残す習慣を作ることで、ホームページを継続的に充実させられます。

施工実績やコラムなど、公開後に更新したい内容については、「建設業のホー建設業のホームページは更新が必要?更新する内容と頻度を解説ムページは更新が必要?更新する内容と頻度を解説」で詳しく解説しています。

建設業Web制作スタジオでは写真の使い方も一緒に考えます

建設業Web制作スタジオでは、小規模な建設会社や一人親方の方を中心に、建設業に特化したホームページ制作を行っています。

「施工写真はたくさんあるけれど、どれを使えばいいか分からない」

「スマートフォンで撮った写真しかない」

「ホームページ用にこれから何を撮影すればいいか知りたい」

という段階でもご相談いただけます。

写真をきれいに並べるだけではなく、仕事内容や会社の強み、お客様に伝えたいことを考えながら使用する写真を整理していきます。

まとめ|建設業のホームページでは実際の仕事が伝わる写真を使おう

建設業のホームページでは、施工写真だけでなく、

・代表者
・スタッフ
・施工前
・施工中
・施工後
・会社や車両
・道具や仕事の細部

など、さまざまな写真を活用できます。

高価なカメラを用意することよりも、普段から施工現場で写真を残すことが重要です。

明るさや構図、写り込みなどを確認しながら撮影し、現場ごとに整理しておきましょう。

実際の仕事や人柄が伝わる写真を増やしていくことで、ホームページを見たお客様が会社を知るための材料を増やすことができます。

実際にどのような写真を使ってホームページを制作しているのか確認したい方は、建設業Web制作スタジオの制作実績もぜひご覧ください。

建設業Web制作スタジオでは、小規模な建設会社・一人親方の方を中心に、建設業に特化したホームページ制作を行っています。

「施工写真はあるけれど、どれを使えばいいか分からない」

「スマートフォンで撮った写真でも使えるか確認したい」

「これからホームページ用の写真を撮影したい」

という段階からでもご相談いただけます。

ご相談は無料です。現在お持ちの写真をどのようにホームページへ活用できるかも含めて、お気軽にLINEからご相談ください。

建設業のホームページについて、気軽にご相談ください。

30分無料相談を予約する →