建設業のホームページはスマホ対応が必要?見やすくする7つのポイント
「ホームページはパソコンで見られれば十分?」
「スマホで見ると文字や写真が小さいけれど問題ない?」
「スマホ対応とは具体的に何をすればいい?」
このような疑問を持っている建設会社や一人親方の方もいるのではないでしょうか。
ホームページを見る人が、必ずパソコンを使っているとは限りません。
スマートフォンから会社を調べ、施工実績を確認し、そのまま電話や問い合わせをする人もいます。
そのため建設業のホームページでも、パソコンだけではなくスマートフォンから見やすく、操作しやすい状態にしておくことが大切です。
この記事では、小規模な建設会社や一人親方の方に向けて、建設業のホームページをスマホ対応させる理由と、確認したい7つのポイントを分かりやすく解説します。
ホームページのスマホ対応とは?
スマホ対応とは、単純にスマートフォンでもホームページを表示できることだけではありません。
画面の大きさに合わせて、
・文字が読みやすい
・写真が見やすい
・ボタンを押しやすい
・メニューを操作しやすい
・問い合わせしやすい
といった状態になっていることが重要です。
パソコン用のホームページをそのまま小さく表示しただけでは、文字やボタンが小さくなり、使いにくくなる場合があります。
スマートフォンから実際に操作して確認することが大切です。
建設業のホームページをスマホ対応させる7つのポイント
1.文字を読みやすくする
スマートフォンはパソコンより画面が小さいため、小さすぎる文字は読みづらくなります。
特に、
・会社の強み
・工事内容
・施工実績の説明
・料金
・問い合わせ方法
など、お客様に確認してほしい情報が読みやすく表示されているか確認しましょう。
また、一つの段落が長すぎるとスマートフォンでは画面いっぱいに文字が続いて見えることがあります。
適度に段落を分けることも大切です。
2.問い合わせボタンを押しやすくする
スマートフォンではマウスではなく指で操作します。
そのため、問い合わせボタンが小さすぎたり、別のボタンと近すぎたりすると操作しにくくなります。
「お問い合わせ」
「無料相談」
「LINEで相談」
など、重要なボタンは押しやすい大きさになっているか確認しましょう。
3.電話番号をタップできるようにする
スマートフォンでホームページを見ている人にとって、電話番号を押すだけで電話できる仕組みは便利です。
電話番号を見ながら電話アプリへ手入力する必要がないため、そのまま問い合わせへ進みやすくなります。
電話での問い合わせを受け付けている場合は、電話番号の近くに受付時間も掲載しておくと分かりやすくなります。
4.施工写真を見やすくする
建設業のホームページでは、施工写真が会社選びの重要な判断材料になります。
スマートフォンで見たときに、
・写真が小さすぎないか
・縦横比が崩れていないか
・施工前と施工後が分かるか
・写真と説明文の関係が分かるか
などを確認しましょう。
写真を大量に並べるだけではなく、工事内容や施工ポイントと一緒に見せることも大切です。
5.メニューを分かりやすくする
スマートフォンでは画面幅が限られているため、パソコンと同じようにすべてのメニューを横並びにすることが難しい場合があります。
一般的には、メニューボタンを押すと項目が表示される形式などが使われます。
重要なのはデザインの形式よりも、
「施工実績はどこ?」
「会社概要を見たい」
「問い合わせしたい」
と思ったときに迷わず目的のページへ移動できることです。
メニュー項目を増やしすぎないことも意識しましょう。
6.問い合わせフォームを入力しやすくする
スマートフォンでは、問い合わせフォームの入力しやすさも重要です。
例えば、
・入力欄が小さすぎる
・必須項目が分かりにくい
・項目数が多すぎる
・送信ボタンが見つけにくい
といった状態では、途中で入力をやめてしまう可能性があります。
実際に自分のスマートフォンからフォームを入力して、問題なく送信できるところまで確認してみましょう。
ホームページから問い合わせにつなげる方法については、「建設業のホームページで問い合わせを増やすには?問い合わせフォームの作り方を解説」でも詳しく紹介しています。
7.表示速度にも注意する
きれいな施工写真を掲載することは重要ですが、画像データが必要以上に大きいとページの表示に時間がかかる場合があります。
特にスマートフォンでは、利用している通信環境によって表示速度が変わります。
施工写真はホームページで使用するサイズに合わせて適切に調整し、必要以上に大きな画像をそのまま掲載しないようにしましょう。
スマホ対応ならレスポンシブデザインが便利
スマートフォン用とパソコン用で完全に別のホームページを用意しなくても、画面幅に合わせてレイアウトを調整する方法があります。
代表的なのがレスポンシブデザインです。
パソコン、タブレット、スマートフォンなど、画面サイズに応じて表示を調整できます。
ただし、レスポンシブデザインになっているだけで、必ず使いやすくなるとは限りません。
実際のスマートフォンで文字・写真・ボタン・フォームなどを確認することが重要です。
スマートフォンでは問い合わせまでの流れを確認する
トップページだけ確認して終わらないようにしましょう。
例えば、
Googleなどからホームページを見る
↓
施工実績を見る
↓
会社の強みを確認する
↓
問い合わせボタンを押す
↓
LINEやフォームから相談する
という一連の流れを、自分のスマートフォンで実際に試してみます。
途中で、
「戻り方が分からない」
「問い合わせボタンが見つからない」
「フォームが入力しにくい」
という場所があれば改善を検討します。
お客様がホームページを見る流れを想定して確認することが大切です。
施工実績はスマホ表示も必ず確認する
施工実績は、パソコンではきれいに見えていても、スマートフォンではレイアウトが崩れる場合があります。
特に施工前・施工後の写真を横並びにしている場合は注意が必要です。
スマートフォンでは縦に並べるなど、画面幅に合わせた見せ方を検討しましょう。
また、写真だけではなく、
・どのような工事だったのか
・どこを改善したのか
・どのような点を工夫したのか
といった説明も読みやすく表示されているか確認します。
施工実績に掲載する内容や見せ方については、「建設業のホームページに施工実績は必要?効果的な載せ方とポイントを解説」も参考にしてください。
スマホ対応で避けたい状態
スマートフォンからホームページを開いたとき、次のような状態になっていないか確認しましょう。
・文字が小さく、拡大しないと読めない
・画面を左右に動かさないと内容が見えない
・ボタン同士が近く押し間違える
・画像が画面からはみ出している
・問い合わせフォームが入力しにくい
・電話番号を押しても電話できない
・メニューを開いても目的のページが分からない
一つでも当てはまる場合は、スマートフォンでの使いやすさを改善できないか検討してみましょう。
公開後も実際のスマートフォンで確認する
ホームページ制作中のプレビューだけではなく、公開後のページもスマートフォンで確認することをおすすめします。
特に、
・トップページ
・サービスページ
・施工実績
・会社概要
・問い合わせページ
など、よく見られるページを一通り確認します。
また、新しい施工実績やコラムを追加したときも、公開後にスマートフォンで表示を確認する習慣をつけると安心です。
ホームページ公開後に更新したい内容については、「建設業のホームページは更新が必要?更新する内容と頻度を解説」で詳しく解説しています。
建設業Web制作スタジオがスマホ表示を大切にする理由
建設業Web制作スタジオでは、パソコンでデザインが整っているだけではなく、実際にお客様が使いやすいホームページであることを大切にしています。
小規模な建設会社や一人親方を探しているお客様が、スマートフォンから施工実績を確認し、そのまま問い合わせることも考えられます。
そのため、
「会社について知る」
「施工実績を見る」
「相談する」
という流れをスマートフォンでもスムーズに進められるようにすることが重要です。
見た目だけではなく、問い合わせまでの使いやすさも含めてホームページを考えましょう。
まとめ|スマホで「見る」だけでなく「問い合わせできる」ホームページにしよう
建設業のホームページでも、スマートフォンでの見やすさと操作しやすさは重要です。
確認したいポイントは、
・文字の読みやすさ
・問い合わせボタンの押しやすさ
・電話のしやすさ
・施工写真の見やすさ
・メニューの分かりやすさ
・フォームの入力しやすさ
・表示速度
の7つです。
パソコンできれいに表示されているからといって、スマートフォンでも使いやすいとは限りません。
公開後には実際のスマートフォンからホームページを開き、施工実績の確認から問い合わせまで操作してみましょう。
スマホ対応では「表示できるか」だけではなく、「お客様が迷わず問い合わせまで進めるか」を確認することが大切です。
実際にどのようなホームページを制作しているのか確認したい方は、建設業Web制作スタジオの制作実績もぜひご覧ください。
建設業Web制作スタジオでは、小規模な建設会社・一人親方の方を中心に、建設業に特化したホームページ制作を行っています。
「今のホームページがスマホで見づらい」
「スマホから問い合わせしやすいホームページにしたい」
「自社のホームページを新しく作りたい」
という段階からでもご相談いただけます。
ご相談は無料です。スマホ対応やホームページ制作について気になることがあれば、お気軽にLINEからご相談ください。